道の駅かつらが、長年使ってきた建物を離れて隣の敷地へ移りました。
那珂川沿いの高台に、新しい建物でオープン
道の駅かつらは2026年9月15日午前9時、城里町御前山の新しい建物でグランドオープンしました。
新施設は、これまで営業してきた施設に隣接する高台に建設されています。
移転の背景には、国道123号の那珂川大橋の架け替え事業がありました。
グランドオープンに先立ち9月12日・13日の2日間、城里町民限定のプレオープンが行われました。
直売所に加え、そば処や洋食レストランが新規開業
新施設には、地元産野菜などを扱う農産物直売所に加えて、手打ちそばの「そば処かつら」、ピザとパスタのビュッフェを提供する「リストランテしろさと」、焼きたてパンの店、和菓子や水産加工品を扱う店舗が新たに入りました。
城里町特産の古内茶を使った「ふるうちラテ」や特製モンブランも扱っています。
駐車場は135台分なのでドライブで寄りやすい駅になっています。
実は全国に道の駅ができた「第1回」に選ばれた1駅
道の駅かつらは1992年4月に「特産品直売センターかつら」として営業を始めました。
翌1993年4月22日、国土交通省は全国で初の道の駅を103駅まとめて登録しています。
「道の駅」という制度自体がこの日に始まっており、道の駅かつらはその103駅のうちの1駅でした。
今では全国に1,200駅を超える道の駅がありますが、そのすべてはこの1993年4月22日の第1回登録から広がったものです!
かつらの老朽化していた旧施設は、登録から30年以上を経て初めて建て替わりました。
直売所だけだった旧施設に対し、新施設はそば処やピザ&パスタの「リストランテしろさと」など飲食店を新たに構えています。
制度創設期からの道の駅が、買い物のついでに立ち寄る場所から食事目的でも訪れる場所に変わっているのです。
まとめ
道の駅かつらは道の駅登録の第1回に登録されたとても歴史のある道の駅でした。
今回の移転に際し、飲食店が新たにできました。
道の駅は時代のニーズに合わせて産まれ変わっていくのです。
参考
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