道の駅龍勢会館の龍勢祭は10月11日。当日は駐車場がシャトルバスの発着所になります

2026年9月23日公開

駅名の由来になった手作りロケットの祭りの日、道の駅龍勢会館はシャトルバスの発着所になります。

2026年の龍勢祭は10月11日(日)

秩父市吉田の道の駅龍勢会館の周辺で、2026年10月11日(日)に龍勢祭が開かれます。

龍勢祭は、下吉田にある椋神社の秋季例大祭に龍勢を奉納する行事で、毎年10月の第2日曜日に行われます。

打ち上げは8時40分に始まり、30本を打ち上げた時点で終わります。秩父市の観光サイトに載っている終了の目安は16時45分ごろです。

当日は道の駅に車を停められません

吉田龍勢保存会「今年の祭り」をもとに作成

祭りの当日、道の駅龍勢会館の駐車場はシャトルバスの発着所になり、駐車はできません。

会場付近は8時から祭りの終了まで交通規制がかかり、車は入れなくなります。

車で行く場合は、秩父みどりが丘工業団地の臨時駐車場に停め、道の駅龍勢会館まで無料シャトルバスに乗ります。シャトルバスは8時20分から10〜15分おきに出ます。帰りの最終便は龍勢会館発17時30分の予定です。

河川敷や学校の校庭にも臨時駐車場が設けられますが、会場までは足元の悪い上り坂を数分から十数分歩きます。

有料の観覧桟敷席は、9月6日で予約受付を終えています。

龍勢は27の流派が作る「農民ロケット」

龍勢は、松材をくりぬいた筒に黒色火薬を詰め、長い竹の矢柄を取り付けたものです。全長は20mほどあり、「農民ロケット」とも呼ばれています。

作るのは、耕地と呼ばれる小さな集落ごとにある27の流派です。火薬の調合や仕掛けは流派ごとに伝わっていて、各流派は1年かけて構想を練り、龍勢を作り上げます。

当日は芦田山のふもとに組んだ高さ約20mの櫓から、口上に続いて点火されます。龍勢は白煙を引いて300mほどの高さまで上がり、背負物と呼ばれる落下傘や唐傘、色のついた花火玉を空中で開きます。

「秩父吉田の龍勢」は、2018年3月8日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

祭りの日以外は、館内で実物の龍勢を見られます

道の駅の名前になっている龍勢会館は、この祭りの資料館です。館内には実物の龍勢と、発射の瞬間を音と光で再現する実物大の櫓があります。27流派の紹介や、150インチのスクリーンで流す祭りの映像もあります。

入館料は大人350円で、火曜日が休館日です。

直売所の龍勢茶屋は無休で、地元吉田の野菜やみそ、手作りまんじゅうを売っています。

まとめ

龍勢祭の10月11日は、道の駅龍勢会館の駐車場がシャトルバスの発着所になります。
電車でのアクセスが推奨されますが、車で来る場合は秩父みどりが丘工業団地が臨時駐車場となっています。
そこに停めて無料シャトルバスを使って向かうことになります。

参考

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