手賀大橋が4車線になった翌月、道の駅しょうなんは開いた

2026年7月26日に訪問

我孫子駅から手賀沼沿いを歩き、手賀大橋を渡って道の駅しょうなんへ向かいました。 橋と道の駅の年表を調べると、同じ年に節目が重なっていました。

鳥の博物館を過ぎて、手賀大橋へ

我孫子駅の南口を出て、手賀沼の北岸を歩きます。
途中で目を引いたのは、我孫子市鳥の博物館。
外観が特徴的で、おしゃれな建物でした。

その先で手賀大橋を渡ります。
全長は415m。
あまりに長いので、渡っているあいだは川の上だと思っていました。
橋が架かっていたのは、手賀沼です。

橋と道の駅と、2001年

帰ってから手賀大橋のことを調べました。
いま渡った橋は2代目です。
初代の開通は1964年で、それまでは船で沼を渡っていたそうです。
架け替えの工事は1992年に始まりました。
1997年に2車線で完成し、4車線になったのが2001年3月。
道の駅しょうなんのオープンは、その翌月の2001年4月です。

同じ2001年度には、手賀沼の水にも区切りがありました。
手賀沼は2000年度までの27年間、全国の湖沼で水質ワースト1位でした。
その順位を抜けたのが2001年度です。
橋、道の駅、沼の水と、3つの節目が同じ年に重なっていたことになります。

道の駅はそのあと2度、大きく変わりました。
2021年12月に直売所の新棟「てんと」が開き、2022年4月には元の建物がレストラン棟「つばさ」になっています。

新棟「てんと」です。

玉ねぎたっぷりの、しょうなんブラック

お昼は、つばさ棟の「しょうなんのごちそう食堂」で食べました。
頼んだのは、しょうなんブラックとミニチャーシュー丼。
黒いスープの表面を、刻んだ玉ねぎが埋めつくしています。

しょうなんのごちそう食堂のしょうなんブラックです。

ブラックラーメンなので、スープはしょっぱめ。
そこに大量の玉ねぎが入っていて、スープの味がしっかり染みています。
玉ねぎ自体にも甘みがあって、おいしかったです。
道の駅のパンフレットにも、地産地消の文字がありました。
玉ねぎをたくさん食べられて、満足です。

スタンプの手と、水色の円

食べ終わってから、スタンプを押しました。
左右から伸びた2本の手が、指先を合わせて山の形をつくっています。
その下には点々で描いた円があり、中に三角屋根の連なる建物の線が入っていました。

道の駅しょうなんのスタンプです。

手の絵が気になって、帰ってから公式サイトの道の駅しょうなんについてを読みました。
道の駅のロゴマークにも、同じように手と円が使われています。
手は、点と点をつなぐ手にも、握手やハイタッチにも見えるように描いたものだそうです。
円の水色は、手賀沼と青空をイメージしたものです。
人のつながりや野菜など、地域のいろいろなものを一つの円にまとめる意味も込められています。
ロゴのアートワークを手がけたのは、大原大次郎さんです。

新棟の「てんと」という名前も、「点と点をつなぐこと」と屋根の形からとっています。
ロゴの説明と棟の名前に、同じ「点と点をつなぐ」という言葉が出てきました。

帰りも手賀大橋を歩いて

帰りも同じ手賀大橋を歩いて、我孫子駅へ戻りました。
道の駅の向かいには、日帰り温泉の「満天の湯」があります。
次は時間に余裕をもって来て、温泉にも寄っていきたいです。

この記事の公開日:2026年9月26日

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