道の駅おがわまちで見つけた、駐車するだけで充電が終わるトゥクトゥク

2026年8月27日公開

2025年5月30日にリニューアルオープンした道の駅おがわまちでは、駐車するだけで充電が終わる電動トゥクトゥクが借りられます。開発したのは同じ埼玉県小川町の地元企業・株式会社ビー・アンド・プラスです。同社は伝統工芸「細川紙」とワイヤレス給電を組み合わせたランプキットも道の駅で販売しています。

駐車するだけで充電が終わるトゥクトゥク

道の駅おがわまちで、2025年6月14日から乗車定員3人(運転席1人・後方座席2人)の電動トゥクトゥクの貸し出しが始まりました。指定の充電ポートに駐車するだけでバッテリーへの充電が自動的に始まる仕組みで、ケーブルを抜き差しする必要がありません。同じ仕組みの電動アシスト自転車と電動キックボードは、5月30日のリニューアルオープンにあわせて先に貸し出しをしています。

出典:株式会社ビー・アンド・プラス プレスリリース(PR TIMES)

開発したのは地元の企業

このワイヤレス充電システムを作っているのは、小川町に本社を置く株式会社ビー・アンド・プラスです。1980年創業で、電磁誘導・電界結合・マイクロ波などのワイヤレス給電技術を45年以上にわたって開発してきました。数mWから10kWまでの幅広い電力規模に対応し、AGV(無人搬送車)やロボット、ドローン、医療機器向けにも製品を供給している会社です。

和紙とワイヤレス給電を組み合わせたランプも

リニューアルオープンの5月30日には、小川町の伝統工芸「細川紙」とワイヤレス給電LEDを組み合わせた「和紙のワイヤレス給電工作キット」も道の駅おがわまちで販売が始まりました。細川紙はユネスコ無形文化遺産に登録されている和紙です。

バイク・自動車メディアも取り上げた

このトゥクトゥクは観光サイトだけでなく、バイク情報サイト「Webikeプラス」や自動車ニュースサイト「MOTA」でも取り上げられました。Webikeプラスの記事では「トゥクトゥク自体の珍しさも相まって、今話題のアクティビティとして人気を博している」と記載されています。

参考

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