道の駅ごかに秋から並ぶ干し芋が、どんな畑から来ているのかを紹介します。
10月10日、今シーズンの金色飴芋が入荷
茨城県五霞町の道の駅ごかに、2026年10月10日(土)、五霞町産の干し芋「金色飴芋(こんじきあめいも)」の今シーズン最初の分が入りました。
原料は五霞町産の紅はるかです。低温で貯蔵して、糖度を引き出しています。
売られるのは期間限定で、価格は次のとおりです(税込)。
- 平干し芋:120g 600円/240g 1,200円
- 丸干し芋:135g 900円/270g 1,800円
- 切り落とし(平干し130g、丸干し120g):各500円
金色飴芋は、五霞町の有限会社シャリーが商標登録している商品です。栽培から加工まで、すべて自家製です。
さつまいもを育てているのは田んぼ
シャリーは、五霞町の江川地区で米を作っている農業生産法人です。
米のほかに、水田でさつまいもも栽培しています。自社で加工した干し芋は、近くの道の駅などで売られています。
茨城県の農地局長は、水田で米とさつまいものような作物を輪作すれば連作障害の対策にもなるとして、この取り組みが近隣に広がることに期待を寄せていました。
2015年に全国農業コンクールで名誉賞
シャリーは2015年7月8日、富山県高岡市で開かれた第64回全国農業コンクールの全国大会で、名誉賞を受賞しました。
全国から選ばれた20組が発表し、名誉賞に選ばれたのはそのうちの10組です。
「冬場をもっとフルに活用したい」
受賞の2日後、五霞町が代表の鈴木一男さんにインタビューをしています。
鈴木さんは、米は面積を増やせばもうかる時代ではないと話したうえで、こう続けました。
米は現在の面積を保って、あとは芋の加工場を作ったりしましたので、冬場をもっとフルに活用していきたいなと思っています。
同じインタビューでは、干し芋やキャベツ、米を買える店を構えたいとも話していました。
まとめ
道の駅ごかの金色飴芋は、五霞町の米農家が田んぼでさつまいもを育て、自社で干し芋にしたものです。今シーズンの分は2026年10月10日から並んでいます。
参考
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