梨・巨峰・栗・りんご。秋の旬の味覚で選ぶ関東近郊の道の駅4選

2026年9月6日公開 2026年9月29日更新

9月下旬から10月にかけて、関東近郊の道の駅には梨・巨峰・栗・りんごが並びます。産地の市町村が公開している品種ごとの時期をもとに、秋に寄りたい道の駅を4つ選びました。

梨は「あきづき」と「新高」に切り替わっている(道の駅いちかわ・千葉県市川市)

道の駅いちかわがあるのは梨の産地の市川市で、市は品種ごとの時期を公開しています。9月下旬から10月上旬に出回るのは「あきづき」(9月上旬〜9月下旬)と「新高」(9月中旬〜10月上旬)です。夏の主役だった幸水は8月上旬〜中旬、豊水は8月下旬〜9月中旬なので、秋には品種が入れ替わっています。ただし市はどの品種にも「その年の気候や気温などによって、時期が異なる場合があります」と注記しています。

物販店「メルカートいちかわ」は9時から19時までです。「市川の梨」は特許庁の地域団体商標に登録されています。店には梨をそのまま絞ったジュース(1,960円)も並びます。JR市川駅からは歩いて30分ほどで、実際に歩いた日の記録は訪問日記にあります。

露地の巨峰がピークを迎える(道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜・茨城県常陸太田市)

常陸太田市には観光ぶどう園がおよそ45軒あります。市の観光物産協会が示す味覚狩りのシーズンは8月下旬から10月上旬で、露地物の巨峰は9月上旬から10月上旬です。ただし扱う品種も期間も園ごとに違うので、行き先は先に決めておくほうが確実です。市の観光果樹園のページには園の一覧があり、園ごとに在庫も確認できます。

道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜の直売所はJA常陸が運営しています。2016年7月にオープンし、営業は9時から18時です。定休日は第2火曜(2・5・8・9・11・12月は除く)と1月1日〜2日なので、9月は休みがなく、10月は第2火曜が休みです。

生栗は9月上旬から11月上旬まで並ぶ(道の駅かさま・茨城県笠間市)

笠間市は、栗の栽培面積と経営体数が日本一だとしています。市がまとめた生栗販売店の一覧には道の駅かさまのJA常陸直売所「みどりの風」も載っていて、生栗の販売は9月上旬から11月上旬です。定休は第2木曜ですが、9月から11月は無休と書かれています。

道の駅の施設案内を見ると、「みどりの風」は9時から18時、栗の専門店「楽栗 La Kuri」は9時30分から18時(ラストオーダー17時30分)です。

りんご狩りの帰りに、2階の温泉に入れる(道の駅奥久慈だいご・茨城県大子町)

奥久慈大子のりんご狩りは9月中旬から11月下旬までで、入園料は大人700円・子ども500円です。9月下旬から採れる品種は「秋映」(9月下旬〜10月中旬)と「シナノスイート」(9月下旬〜10月下旬)の2つになります。大子町には、りんご園が約40軒あります。

道の駅奥久慈だいごは2階が温泉浴場です。11時から20時(最終受付19時30分)で、大人500円・子ども300円です。1階の直売所「だいご味らんど」は、4月から11月は8時30分から17時30分まで開いています。りんご園を回ってから風呂に入って帰れます。

埼玉県だけで選ぶなら

県内5駅をまとめた週末のドライブで寄りたい埼玉県の道の駅5選もあります。下道で行ける川口・あんぎょうから、アウトレットと組み合わせるはなぞのまで、遠出の度合いで選べます。

参考

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