シルバーウィークはドライブ!旬のグルメが味わえる関東近郊の道の駅5選!

2026年9月6日公開 2026年9月14日更新

2026年の秋は、9月19日(土)から23日(水)まで5連休です。9月の5連休は11年ぶりになります。秋の道の駅には梨や栗など旬の味覚や見頃になるもの、見納めになるものがあります。この連休におすすめの道の駅を5つ選びました。

9月22日が休日になり、5日つながる

内閣府「国民の祝日について」をもとに作成

2026年9月の祝日は、21日(月)の敬老の日と23日(水)の秋分の日です。この2日にはさまれた22日(火)も、祝日法の定めで休日になります。土曜の19日から数えて5連休です。

内閣府が公開している祝日の一覧は、1955年から2027年までを収録しています。9月22日が「休日」として入っている年を数えると、2009年・2015年・2026年の3回だけで、前回から11年空きました。

高速道路は5日間とも休日割引が使えない

車で出かけるなら、料金と渋滞を先に見ておくと動きやすくなります。

まず料金です。土日祝に地方部の区間が約3割引になるETCの休日割引は、ゴールデンウィークやお盆と並んでシルバーウィークも除外の対象で、9月19日から23日までの5日間すべてで適用されません。19日と20日は土日なので、いつもの週末のつもりで計算すると足が出ます。

渋滞のほうは、NEXCO東日本が管内の予測を公表しています。10km以上の渋滞は73回で、2026年のゴールデンウィークと同じくらいの見込みです。下りは20日(日)、上りは21日(月)と22日(火)に集中します。最長は上りが22日17時ごろ、関越道の坂戸西スマートIC付近を先頭に40km、下りは20日9時ごろ、東北道の羽生PA付近を先頭に35kmと予測されています。

下りで渋滞の先頭になる羽生PAは、羽生ICの約1.2km先にあります。この記事で最後に挙げる道の駅童謡のふる里おおとねの最寄りが、その羽生ICです。20日の午前に東北道を北へ向かうなら、35kmの渋滞を抜けきる少し手前で降りることになります。

梨は「あきづき」と「新高」に切り替わっている(道の駅いちかわ・千葉県市川市)

道の駅いちかわがあるのは梨の産地の市川市で、市は品種ごとの時期を公開しています。連休にあたるのは「あきづき」(9月上旬〜9月下旬)と「新高」(9月中旬〜10月上旬)です。夏の主役だった幸水は8月上旬〜中旬、豊水は8月下旬〜9月中旬なので、連休のころには品種が入れ替わっています。ただし市はどの品種にも「その年の気候や気温などによって、時期が異なる場合があります」と注記しています。

物販店「メルカートいちかわ」は9時から19時までです。「市川の梨」は特許庁の地域団体商標に登録されています。店には梨をそのまま絞ったジュース(1,960円)も並びます。JR市川駅からは歩いて30分ほどで、実際に歩いた日の記録は訪問日記にあります。

露地の巨峰がピークを迎える(道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜・茨城県常陸太田市)

常陸太田市には観光ぶどう園がおよそ45軒あります。市の観光物産協会が示す味覚狩りのシーズンは8月下旬から10月上旬で、露地物の巨峰は9月上旬から10月上旬で、連休はそのただ中にあたります。ただし扱う品種も期間も園ごとに違うので、行き先は先に決めておくほうが確実です。市の観光果樹園のページには園の一覧があり、園ごとに在庫も確認できます。

道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜の直売所はJA常陸が運営しています。2016年7月にオープンし、営業は9時から18時です。定休日は第2火曜(2・5・8・9・11・12月は除く)と1月1日〜2日なので、9月は休みがなく、連休中も開いています。

生栗はもう並び、新栗まつりは連休の翌週(道の駅かさま・茨城県笠間市)

笠間市は、栗の栽培面積と経営体数が日本一だとしています。市がまとめた生栗販売店の一覧には道の駅かさまのJA常陸直売所「みどりの風」も載っていて、生栗の販売は9月上旬から11月上旬です。定休は第2木曜ですが、9月から11月は無休と書かれています。

栗のイベントは連休の翌週です。第20回かさま新栗まつりは10月2日(金)から4日(日)まで、笠間芸術の森公園で9時から16時(最終日は15時まで)に開かれます。連休に行っても祭りには間に合いません。道の駅の施設案内を見ると、「みどりの風」は9時から18時、栗の専門店「楽栗 La Kuri」は9時30分から18時(ラストオーダー17時30分)です。

りんご狩りが始まり、2階には温泉(道の駅奥久慈だいご・茨城県大子町)

奥久慈大子のりんご狩りは9月中旬から11月下旬までで、入園料は大人700円・子ども500円です。連休のころに採れる品種は「秋映」(9月下旬〜10月中旬)と「シナノスイート」(9月下旬〜10月下旬)の2つになります。大子町には、りんご園が約40軒あります。

道の駅奥久慈だいごは2階が温泉浴場です。11時から20時(最終受付19時30分)で、大人500円・子ども300円です。1階の直売所「だいご味らんど」は、4月から11月は8時30分から17時30分まで開いています。りんご園を回ってから風呂に入って帰れます。

ホテイアオイは「9月頃まで」(道の駅童謡のふる里おおとね・埼玉県加須市)

道の駅童謡のふる里おおとねの東側には、約8,000平方メートルの休耕田にホテイアオイを植えた花園があります。咲き始めは6月中旬、梅雨明けごろに2回目のピークがあり、最盛期は8月です。市の説明は「9月頃まで見ることができます」で、連休は終盤にあたります。

加須市は開花情報を随時更新していて、2026年8月28日の更新では「まだ見頃を楽しめます」と書かれています。5駅のなかでは花の残り具合がいちばん読みにくいので、出かける前にこのページを見ておくと空振りが減ります。

埼玉県だけで選ぶなら

県内5駅をまとめたシルバーウィークのドライブにオススメの道の駅〜埼玉県編〜もあります。下道で行ける川口・あんぎょうから、アウトレットと組み合わせるはなぞのまで、遠出の度合いで選べます。

参考

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