9月下旬から10月にかけて、関東近郊の道の駅には梨・巨峰・栗・りんごが並びます。産地の市町村が公開している品種ごとの時期をもとに、秋に寄りたい道の駅を4つ選びました。
梨は「あきづき」と「新高」に切り替わっている(道の駅いちかわ・千葉県市川市)
道の駅いちかわがあるのは梨の産地の市川市で、市は品種ごとの時期を公開しています。9月下旬から10月上旬に出回るのは「あきづき」(9月上旬〜9月下旬)と「新高」(9月中旬〜10月上旬)です。夏の主役だった幸水は8月上旬〜中旬、豊水は8月下旬〜9月中旬なので、秋には品種が入れ替わっています。ただし市はどの品種にも「その年の気候や気温などによって、時期が異なる場合があります」と注記しています。
物販店「メルカートいちかわ」は9時から19時までです。「市川の梨」は特許庁の地域団体商標に登録されています。店には梨をそのまま絞ったジュース(1,960円)も並びます。JR市川駅からは歩いて30分ほどで、実際に歩いた日の記録は訪問日記にあります。
露地の巨峰がピークを迎える(道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜・茨城県常陸太田市)
常陸太田市には観光ぶどう園がおよそ45軒あります。市の観光物産協会が示す味覚狩りのシーズンは8月下旬から10月上旬で、露地物の巨峰は9月上旬から10月上旬です。ただし扱う品種も期間も園ごとに違うので、行き先は先に決めておくほうが確実です。市の観光果樹園のページには園の一覧があり、園ごとに在庫も確認できます。
道の駅ひたちおおた〜黄門の郷〜の直売所はJA常陸が運営しています。2016年7月にオープンし、営業は9時から18時です。定休日は第2火曜(2・5・8・9・11・12月は除く)と1月1日〜2日なので、9月は休みがなく、10月は第2火曜が休みです。
生栗は9月上旬から11月上旬まで並ぶ(道の駅かさま・茨城県笠間市)
笠間市は、栗の栽培面積と経営体数が日本一だとしています。市がまとめた生栗販売店の一覧には道の駅かさまのJA常陸直売所「みどりの風」も載っていて、生栗の販売は9月上旬から11月上旬です。定休は第2木曜ですが、9月から11月は無休と書かれています。
道の駅の施設案内を見ると、「みどりの風」は9時から18時、栗の専門店「楽栗 La Kuri」は9時30分から18時(ラストオーダー17時30分)です。
りんご狩りの帰りに、2階の温泉に入れる(道の駅奥久慈だいご・茨城県大子町)
奥久慈大子のりんご狩りは9月中旬から11月下旬までで、入園料は大人700円・子ども500円です。9月下旬から採れる品種は「秋映」(9月下旬〜10月中旬)と「シナノスイート」(9月下旬〜10月下旬)の2つになります。大子町には、りんご園が約40軒あります。
道の駅奥久慈だいごは2階が温泉浴場です。11時から20時(最終受付19時30分)で、大人500円・子ども300円です。1階の直売所「だいご味らんど」は、4月から11月は8時30分から17時30分まで開いています。りんご園を回ってから風呂に入って帰れます。
埼玉県だけで選ぶなら
県内5駅をまとめた週末のドライブで寄りたい埼玉県の道の駅5選もあります。下道で行ける川口・あんぎょうから、アウトレットと組み合わせるはなぞのまで、遠出の度合いで選べます。
参考
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道の駅かさまの栗コロッケは、この道の駅のオリジナル商品です。 公式サイトの食事のページには載っていないので、目当てにして行くなら電話で売っているかを確かめてから出かけると確実です。


